大変ご無沙汰しております。ユーディットの中野です。4月より始動していたプロモーションビデオの制作が先日やっとで完了しました。
このたび映像を添えた「プラスチックハント」という曲は、ユーディットの実質的な第1作であると認識しております。それ以前にも10曲入りのCDを作っているのですが、こちらは何というか習作です。もちろん、作る必然性はあった訳ですが。
プラスチックハント以前は普遍性やら有機的な音楽を目指していたのですが、そうして作った曲を何とかCDにパッケイジし、発表した段階で、ようやく時代性というものの重要性(そして必然性)に思い至った訳です。まあ早い話が、今までと同じ事を続けていてもダメだとわかったんですね。音楽もまだまだ欧米ロックミュージックの影響が色濃く、独自性はと訊かれればロクに答えられなかった気がします。
そんなこんなで現代の日本で音楽を作るという意識を明確にしたところ、曲を書く事がそれまでよりもずっと面白く感じるようになったのをよく覚えています。
僕の感じたこの国の時代性はとても無機質なもので、そしてそこには何かしっくりくるものがありました。
―と言った次第にて、プラスチックハントを映像と共にお楽しみくださいませ!(中野)
https://www.youtube.com/watch?v=w180NaBYo8E